MT4が使える国内FX業者をスプレッドで比較しています。あなたのトレードスタイルにあったMT4が使える国内FX業者を見つけましょう。

MT4が使える国内FX業者取引方法比較のポイント

「DD」と「NDD」の大きな違い

DD(ディーリング・デスク)

店頭取引、相対取引、OTC取引など色々な呼び方があるのですが、顧客の注文を「呑む(のむ)」形でFX取引をする方式のことです。

「呑む」というのは、競馬の馬券の購入を友達から頼まれても、実際に馬券は買わない行為のことを言います。

  • 友達の馬券が当たらなければ → 馬券代は自分の儲け
  • 友達の馬券が当たってしまえば → 払い戻し分が自分の損失

となる行為のことです。

DD(ディーリング・デスク)の場合、FX業者が顧客の注文を呑むので実際に顧客が米ドル/円でエントリーしたとしても、FX業者は基本的には何もしないのです。

  • 顧客の予想が外れて損失が出れば → FX業者の利益
  • 顧客の予想が当たって利益が出れば → FX業者の損失

となります。顧客が利益を出しやすい上級者トレーダーの場合は、インターバンク市場でカバー取引というリスクを相殺する取引をして、顧客が損失を出しやすい初心者トレーダーの場合は、そのまま「呑む」という振り分けをするので、ディーラーが存在する取引方法として「DD(ディーリング・デスク)」と呼ばれるのです。

DD(ディーリング・デスク)のFX業者のメリット
  • スプレッドが狭い(実際に取引をしないのでコストが発生しないため)
DD(ディーリング・デスク)のFX業者のデメリット
  • FX業者は顧客に負けて欲しいという利益相反の状態になる
  • 約定拒否、リクオートなどがFX業者に都合の悪い取引(顧客が儲かりそうな取引)で発生する

NDD(ノン・ディーリング・デスク)

DDの逆で、ディーラー不在の取引方法のことです。すべての顧客の注文をインターバンク市場(銀行が参加する取引市場)で実際に売買をする方式のことです。

すべての顧客の注文は自動的にインターバンク市場で売買されるので、約定拒否、リクオートなどが発生しません。

NDD(ノン・ディーリング・デスク)のメリット
  • 約定拒否、リクオートが発生しない
  • スリッページも発生しにくい
  • FX業者は顧客に儲けて欲しいというパートナー関係になる
  • その分、ボーナスや教育コンテンツの充実などに力を入れる
NDD(ノン・ディーリング・デスク)のデメリット
  • 実際に取引をするためスプレッドがDDよりも広めになる

DD(ディーリング・デスク)とNDD(ノン・ディーリング・デスク)は思っている以上に大きな違いであり、投資家の利益に直結します。また、日本国内のFX業者はほとんどがDDであり、海外FX業者はほとんどがNDDです。そのため、外資系企業のFX業者はNDDを採用していることが多いのです。

メリットデメリットを理解して、あなたにあった取引方法のFX業者を選びましょう。

MT4が使える国内FX業者取引方法比較

海外FX業者名口座の種類取引方法スプレッド種類スプレッド
米ドル/円
(配信率)
約定力

OANDA Japan
OANDA Japan FX
(TY3 東京サーバー)
NDD変動0.3~0.8
(97.75%)
約定拒否なし、再クオートなし
0.057秒以下で約定

OANDA Japan
プロコースNDD原則固定0.8
原則固定
(96.80%)
約定拒否なし、再クオートなし
0.057秒以下で約定

OANDA Japan
ベーシックコースNDD原則固定0.4
原則固定
(96.09%)
約定拒否なし、再クオートなし
0.057秒以下で約定

FOREX.com
MetaTrader 4口座DD変動1.5~2.4
(95.23%)
99%以上を一秒以内に約定
スコアカードを定期的に公開

FXTF(FXトレード・フィナンシャル)
MT4口座DD原則固定0.3
原則固定
(99.76%)
-

楽天証券/楽天FX
楽天MT4口座DD原則固定0.5
原則固定
-

外為ファイネスト
MT4-ZERO口座NDD変動0.4~1.0
平均0.6
約定拒否なし、再クオートなし